雑談力はシンプルな1パターンで鍛えられる！身近な近所づきあいで練習しよう！

こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

ビジネスやプライベートでも、

雑談力

は、かなり重要なスキルです。

ただ、

「人と話すのが苦手で・・・」

「何を話せば良いか、わからなくて・・・」

「話が盛り上がらなくて・・・」

「話のきっかけ作りを見つけるのが、とても苦手で・・・」

といった感じで、

雑談力

を苦手としている方は、とても多いです。

話下手な人や、

おとなしい人の中には、

「話自体が苦手なのに、雑談力なんて到底無理！」

と、

諦めてしまう人もいます。

そういう方にお勧めしたいのが、

シンプルな1パターンを

近所づきあいで、練習する方法です。

具体的に言うと、

雑談力の定番である、

天気の話

気候の話

季節の話

を

近所の人に話しかけてみる方法です。

例えば、

近所の人に会った際に、今までは、

「おはようございます。」

だけだったところを

「おはようございます。今日は良い天気ですね！」

といった感じで、

天気の話

気候の話

季節の話

をしてみて下さい。

雑談をする

という、行為は、

「あなたと、コミュニケーションをしたい。」

「あなたと、会話をしたい。」

「あなたと、仲良くなりたい。」

というサインみたいなものです。

もし、話しかけた近所の人が、

その気持ちに応えようと、思ってくれたら、

おそらく、近所の人の反応が変わってくると思います。

「本当に良い天気ですね。今日はこれからお出かけですか？」

「今日は暖かいですね。いつも、お早い出勤時間ですね？」

というように、

何かしら、「会話を続けよう」とする雰囲気になります。

ここからは、

雑談力の練習だと思って、

会話を続けてみてください。

こうした、積み重ねで、雑談力は着実についてきます。

少し自信になってきたら、

行きつけの飲食店の店員さん

美容室、床屋の店員さん

マッサージ屋の店員さん

別部署のたまに会う社員さん

といった人に、対象を広げてくと、

無理なく、

雑談力

の経験値が上がっていきます。

雑談力

というものは、そもそも正解がありません。

話しかける人の性格、考え方、気持ち、機嫌も、その時によって様々だからです。

ただ、雑談力の経験値を上げていく事で、

会話の慣れや、会話のパターンを増やす事に繋がります。

最初は、シンプルな、

天気の話

気候の話

季節の話

の雑談で、十分だと思います。

ちなみに、

話しかけた相手が、そっけない態度であっても、気にする事はありません。

・遅刻寸前で、慌てて出かける最中

・考え事で、頭の中がいっぱい

・トラブルがあって、動揺している

といった際には、

先方も、会話をするタイミングではありませんよね。

こうした場合でも、

天気の話

気候の話

季節の話

でしたら、先方も、当たり障りなく応対してくれる傾向があります。

遅刻寸前で大慌ての近所の方に、事情を知らずに、

「おはようございます。最近、少し寒くなってきましたね。」

と、話しかけてしまっても、

「本当に寒くなってきましたね！行ってきます！」

みたいな感じで、

会話を切り上げるのも、スムーズな話題です。

相手の気分を害したり、不快にしたりする事がないので、

話すけっかけ

には、最適です。