2017年9月30日土曜日

FXを復活してみました!失敗は成功のもと?


こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

僕は過去にFXで大損しました。

350万円くらい行方不明にしてしまいました(苦笑)

知り合いに、著名なFXセミナー講師さんを紹介してもらい、

「ドル円は100円になったら鉄板の買いだよ!」

と教えてもらい、リーマンショックの際、大勝負をしてしまいました。

講師さんのトークに説得力がありすぎて、

「失敗する」「損をする」

という発想が皆無でした。

良い勉強になりましたが・・・

その後も、儲かったり、大損したり、儲かったり、大損したりを繰り返し、

センスの無いことに気づき、FXは封印しました(笑)

が、、、、

最近、自分の周りの人がFXでうまく資産運用している人が増えてきました。

たいてい皆さん、大損経験をお持ちで、

その悔しさをバネにして、研究、勉強してFXで資産を増やせるようになった感じです。

ポイントとしては、

勝率にこだわったトレードをする

損切のタイミングを明確化する


ことみたいです。

そこで、僕も少額ではありますが、FXを復活することにしました。

インターネットでの情報収集や、過去の失敗をふまえ、ルールを明確にすることにしました。

そして、次のルールを制定しました!!

①取引関係者が少なくリスク回避の際、大変動をする円とスイスフランが関連する取引をしない

②テクニカル分析は、日足(10日移動平均線)のみで考える


③リスク分析・中央銀行の動向はしっかり注意する


かなりシンプルなルールですが、かなり勉強した結果です。

①取引関係者が少なくリスク回避の際、大変動をする円とスイスフランが関連する取引をしないについては、

やはり、取引参加者が少ないうえに、リスク回避の際の急変動が恐ろしすぎます・・・

円の場合、1日の値動きが激しいので、取引上手なデイトレーダーさんにとっては、最高の存在だと思いますが、

仕事をしながらだと、なかなか難しいですよね・・・

スイスフランも、取引参加者が少ないので一方方向でぶっとびます。

2015年1月のスイスフランショックは有名です。

なので、円とスイスフランは取引禁止です!

②テクニカル分析は、日足(10日移動平均線)のみで考えるについては、

シンプルなんですが、成功率が高い気がします。

10日移動平均線の方向(角度)のみで判断しようと考えています。

色々なテクニカル分析はありますが、結局はシンプルイズベスト!みたいな・・・

③リスク分析・中央銀行の動向はしっかり注意するについては、

やはり重要だと思います。

感覚でトレードするのが一番危険です。

実は、先週水曜日に既に

GBP/USD の売りポジションを2枚だけ建ててみました。

【約定価格1.33878 現在価格1.33996 ポジション損益マイナス2655円】


木曜日はポンドが急騰して泣きそうでしたが(苦笑)、金曜日に急落してくれて、買値付近です。

このポジションでは、

ポンド下落、米ドル上昇を狙っているわけですが、

ポンドの場合、EU離脱交渉の難航、スコットランドの独立問題が常にくすぶり続けています。

EU離脱交渉については、イギリス側が有利になることは考えられないので、

不利な条件が具体化してくると、ポンド売り要因、政権不安定化、EU離脱を望んでいなかったスコットランド住民の反発に繋がると思います。

企業流出が具体化する可能性もあります。

イギリスの大手企業が、ユーロ圏、アメリカに移転するとなれば、ポンド売りに繋がると思います。

ただ一方で、11月の利上げ予想もあるので、そこが不気味なところです。

この部分については、アメリカも12月の利上げはほぼ確実視されているので、

ポンドが暴騰することはないと思います。

一方の米ドルですが、

トランプ政権だけに、不安定要素はつきないのですが、

経済環境は良好ですし、トランプ政権の保護主義により、今後も事業環境の好転が期待できます。

法人税20%を目標とした税制改正もありますしね。

北朝鮮問題も、アメリカは日本は韓国に武器輸出をする機会が増えると思うので、

ドル買い要因のような気もします。

とりあえず、復活戦なので、年末までにおこづかいくらいになると嬉しいです!


損切のタイミングは、10日移動平均線が上向きになった時を考えています。

2017年9月29日金曜日

謝り上手は絶対お得!良好な人間関係を築こう!


こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

どんなに気を付けていても、生きていれば失敗や間違い、勘違い、遅刻などはつきものです。

プライベートでも、ビジネスでも思い出したくない事が盛りだくさんです(苦笑)

特に20代の頃は・・・

さて、そんな時に重要なのは、

謝り上手

かどうかだと思います。

僕の取引先で謝り上手な方がいらっしゃって、謝り方のレベルが最強の人がいます。

人柄がよく、良い関係性という事もありますが、不快な思いをしたことがありません。

その人の謝り方は、

「本当に申し訳ないんだけど・・・」

で始まり、

「本当に助かるよ!いつも有難うね。」

「ほんとごめんね!この埋め合わせは必ずするからね。」

で終わる感じです。

感情移入されているので、申し訳ない感を出すのがうまいんです。

演技だとしたら、俳優の素質があるかもしれません(笑)

こういう人はお得だと思います。

本来は、相手に不快にすることをそうしないようにできるのは、間違いなく長所です。

必ず電話で話される傾向にあるので、メールやラインの連絡でない点も重要なのかもしれません。

最近は、メールやラインで文字だけ謝罪というケースもありますが、

謝る内容によるところはありますが、電話で話すのが理想かもしれません。

メールで謝る場合は、短文にせずに心を込めて謝罪文を作成した方が良いと思います。

ラインで謝る場合は、プライベートが多いと思いますが、

僕の場合、本当に申し訳なさそうなラインスタンプを事前に複数購入してあって、

謝る際は、2回以上謝罪用スタンプを利用しています。

人身事故等の電車遅延なども、なるべく丁寧な文章を作成して謝ることを心がけています。

僕の友人に謝り下手がいるんですけど、本当に印象が悪いです(苦笑)

もちろん、良いところもあるんですが・・・

先日も、飲み会に遅れてきて、謝るどころか、

「この店の場所、駅から遠くない?駅の近くで予約して欲しかったよ!」

と、逆ギレして幹事に絡んでいました(苦笑)

まぁ、そのあと、周りの僕たちが注意しましたけど・・・

こうした謝り下手・謝れない人は印象が悪いですし、何より本人が得することがありません。

不誠実で子供っぽい感じもしてしまいます。

僕の場合、従業員に残業をお願いする時は、かなり気を遣うようにしています。

本人の予定に影響しないように、前もってお願いするようにしていますが、

「週末の時期に申し訳ないんだけど、もし可能だったら・・・」

「先日も無理を聞いてもらって申し訳ないんだけど、来月○日なんだけど・・・」

と、かなり申し訳ない感を出してお願いするようにしています。

あと、必ず本当に予定が無いかを確認するようにしています。

断れないタイプの人も多いですからね。

昔、サラリーマン時代に、上司に残業を言われた際、

「残業代を稼がしてあげるよ!」

みたいな言い方をする方がいたんですけど、ちょっと不快でした・・・

残業代を出すのは、ある意味当たり前なので、それより残業を受けることに対しての、心遣いも重要だと思います。

2017年9月28日木曜日

顧問弁護士の探し方!弁護士紹介会社はない?


こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

売上が伸びてきたり、お客様、取引先が増えてくると、トラブルはつきものです。

こうした際、顧問弁護士さんがいるととても安心です。

ホームページを作る際や、商品を作る際(商品名・記載内容)も、顧問弁護士さんに一度見てもらうのが理想です。

契約書を作成する際も、本来は顧問弁護士さんに見てもらうべきです。

インターネットで探して作成する人も多いですが、その事業ならではの注意点・リスクがあったりするものです。

顧問弁護士さんに確認してもらえば、気が付かなかった事を指摘してくれたりするので、より確かな契約書が完成します。

契約後に後悔しても遅いですしね・・・

僕も、起業時から顧問弁護士さんと契約して、契約書作成、ホームページ作成(利用規約・表現方法・記載内容確認)に関与してもらいました。

理想的なのは、創業・起業時からの契約だと思います。

さて、その顧問弁護士さんの探し方はなかなか難しいです。

というのも、弁護士紹介会社なるものが世の中に存在しないからです。

何故、弁護士紹介会社が無いかというと、弁護士は紹介料はもらえないからだそうです。

弁護士職務基本規程に、記載されているそうです。

無償であれば弁護士紹介も可能みたいなのですが、そんな会社は世の中に無いでしょう・・・

ということで、僕は独力で顧問弁護士を探し始めました。

実は、知り合いに弁護士さんが何人かいたのですが、しがらみが嫌だったり、弁護士顧問料が激高!だったので断念しました。

そこで、ホームページで探し始めたのですが、

実は、ここで事前に理解をしておくことがあります。

弁護士さんの広告規程はなかなか厳しくて、ホームページや広告に踏み込んだ内容を記載できないのです。

具体的にどういう事かというと、

「企業間トラブルの事なら、○○弁護士事務所が解決します!」

といった内容はだめなんだそうです。

こういう記載をすると、弁護士会に呼び出されて怒られるそうです(涙)

「裁判では解決できない可能性があるじゃないか!消費者に誤解を与えている!!」

という感じで・・・

知り合いの弁護士さんは、実際怒られたそうです(苦笑)

この場合は、

「企業間トラブルの事なら、○○弁護士事務所が解決できる可能性があります!」

と、記載する必要があるそうです(苦笑)

かなり微妙ですよね・・・

あとは、体験談なんかを掲載しても、

「守秘義務に違反している!」

と言って怒られるし、

架空の体験談を記載すると、

「消費者に誤解を与えている!」

と言って怒られるそうです。

弁護士さんて大変ですよね。

「一日中、インターネットで弁護士のホームページや広告をチェックしている、ネチネチした弁護士が弁護士会にいるんですよ・・・」

と、愚痴っていました(苦笑)

そうした事情もあるので、弁護士さんのホームページはワンパンチ足りないという点は、理解してあげて下さい。

あとは、弁護士さん自体かなり多すぎる状況で、企業法務の経験が豊富な弁護士さんが少ないそうです。

法科大学院等で、弁護士さんの取得条件を緩和したことで、弁護士さんが供給過多になってしまったようです・・・

折角、弁護士さんになっても仕事が無いケースも多いようです。

企業法務をしたい弁護士さんは多いものの、実際には、

グレーゾーン金利の廃止による過払い金対応や、

最近増えつつある、離婚問題や、愛人問題、不倫問題、

交通事故後の保険会社の交渉、保険料増額交渉、

あたりが人気なようです。

本当に、企業法務の経験が豊富かを面談時に確認する必要がありそうですね。

僕が顧問弁護士さんをホームページで探した際は、

自分の業種やサービス内容、地域で絞り込んで検索しました。

さすがに、弁護士さんが多いだけあって、たくさん弁護士事務所はありました。

まずは、10事務所くらいに絞り込んでみました。

広告規程の関係で、ホームページの内容はワンパンチ足りないのですが、挨拶文や実績欄で企業法務実績を推定しながら検討しました。

ブログも参考にしました。

ただ、ブログの更新頻度の高い弁護士さんは、とても暇な可能性があるので、検討から外しました。

僕の周りの優秀な弁護士さんは、忙しすぎてブログどころか、ホームページすら更新していませんし・・・

こうして絞り込んだ10事務所くらいに電話をしてみたのですが、

「上から目線の弁護士さん」や「リスクをあおるような話し方をする弁護士さん」、「事務員さんの対応が悪い弁護士事務所」は排除しました。

ちなみに、

「うちの弁護士事務所なら、月額○○円で見てあげるよ。」

「代表弁護士の僕が、対応してあげますよ。」

みたいな感じで「上から目線」の弁護士さんが多かったです(苦笑)

弁護士さんは「先生」と呼ばれるので、上から目線な話し方になってしまうのかもしれませんね・・・

しつこく営業されても困るので、面談しない弁護士さんには、最後に、

「知り合いに頼まれて、お電話させていただきました。知り合いと相談したうえで面談させていただく際は、再度お電話させていただきます。」

と言っておきました。決裁者だとバレないように。

結局のところ、実際にお会いした弁護士さんは2人になりました(苦笑)

2人とも人柄も良く、業界に詳しい弁護士さんだったので、どちらの弁護士さんにするか迷いました。

最終的には、僕の会社のことをよくよく理解してくれようとした弁護士さんに決めました。

聞き上手タイプの弁護士さんで、しっかり話聞いてからアドバイスをしてくれるタイプの弁護士さんです。

今でも、お願いしていますが、とても良い弁護士さんです。

金額は、ホームページの内容確認、利用規約作成、取引先との契約書作成で、10万円でした。

顧問契約は月額1万円で、具体的に訴訟になったり、契約書を作成する場合は別途費用(都度お見積り)となります。

月額顧問料の中でご対応いただける内容は、

・企業活動で法的に気になる際の相談

・ホームページを更新する際のチェック

・社員・アルバイトの方との労務関係で気なる相談

です。

具体的な訴訟等は現在のところないので、追加費用は発生していません。

月額負担もそう大きくは無いですし、ホームページに「顧問弁護士」と記載できますので、

「社会的信用」や、

「クレーマーの排除、悪徳業者の営業リスクの排除」

に繋がります。

日常の「安心感」も有りますので、個人的には良い契約だと思います。

起業・創業時から顧問契約をするのも良いと思います。

顧問弁護士を検討されている際は、是非参考にしてみて下さい。

2017年9月27日水曜日

商品のパッケージを読み込もう!


こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

僕は、たまに商品のパッケージを読み込んでします。

暇なときに(笑)

意外な発見があったりして、楽しいです。

原材料を見ていると「あっ、こんな材料も入っているんだ!」

といった発見があったりもします。

最近驚いたのは、烏龍茶にビタミンCが入っていたことです!

商品の使用方法がのっているものは、よくよく読んでみると自分の使用方法と違っているときもあります。

ファブリーズの使用方法は、最近間違っていたことに気づきました(苦笑)

寝汗対策にお布団や、枕によく利用していたのですが、

僕の場合、5回くらいしかスプレーしていませんでした。

ファブリーズの使用方法のところを見ると、20回が目安みたいです。

そこそこ、念入りにスプレーしないとダメみたいですね。

ちなみに、

スーツ、制服、靴については、10回が目安、

カーテン、ソファについては、20回が目安みたいです。

こんな感じで、商品のパッケージの説明を見なかったことで、

商品の使い方を間違っていることって、結構あると思います。

商品の説明以外にも、

たまに、楽しい読み物なんかもありまして、会社の企業努力を感じることもあります。

特にお菓子系の読み物はおもしろいです。

「ほっ」と癒されたりする内容もあります。

おばあちゃんのぽたぽた焼の知恵袋には、

かなり癒されたり、教えてもらいました。

皆様も、たまに商品パーッケージを読んでみてください。

意外な、発見や気づきがあるかもしれません。

2017年9月26日火曜日

たまには鉛筆を使ってみよう!


こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

昔使っていた鉛筆が大量に見つかり、捨てるのももったいないので、

たまに、絵を書いたり、落書きをしています。

結構癒されます(笑)

最近は、スマホ、PCが主流で、物を書く習慣がなくなってきましたが、

たまに、鉛筆で絵を書いたり、落書きをするのも楽しいです。

何か構想を練るときも、鉛筆で書きながら考えると、まとまりやすいケースもあります。

鉛筆削りも懐かしくて楽しい気分になります。

たまに、慣れないカッターで手を切りそうになりますが・・・

2017年9月25日月曜日

風邪をひきやすい人にやってもらいたいこと


こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

これはあくまで、僕の周りの傾向なのですが、

風邪をひきやすい人は、きれい好きじゃない人・不衛生な人が多い気がします。

家なんかも、整理整頓されていないとか、汚いというか・・・

すぐ風邪をひく、元上司の引越しの手伝いに行った際、

靴下がクイックルワイパーみたいに、大量のほこりをキャッチしたこともあります。

お風呂が、3日おきの友人もよく風邪をひきます(苦笑)

ということは、

こういうタイプの人は、

風邪が治っても、家中は細菌まみれ、風邪菌まみれという可能性はあるわけです。

なので、風邪が治った後は大掃除は絶対に必要だと思います。

また、よく手で触れるところである

玄関のドアノブ

照明のスイッチ

リモコン

キーボード

マウス

スマホ

冷蔵庫・冷凍庫の開け閉め部分

財布

に関しても、除菌シートで拭いた方が良いと思います。

そうしないと、またすぐに風邪をひくと思うんですよね。

風邪は周りの人にうつしてしまうこともあるので、自己管理はしっかりとすべきだと思います。

2017年9月24日日曜日

上から目線の直し方!5つのポイントをまとめてみました


こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

知り合いの弁護士さんが、「上から目線」での対応を理由に顧問契約を解約されたそうです。

アドバイス・教える職業の方で、特に気を付けた方が良いのが、上から目線の話し方です。

職業でいうと、お医者さん、弁護士さん、税理士さん、社会保険労務士さん、塾講師、家庭教師、インストラクター、カウンセラー、コンサルタントなどの方は、特に注意が必要です。

何故、お客様が「上から目線」と感じるかは、そのお客様の感じ方による部分が多いのですが、

一番大きな要因は、

お客様にアドバイス・教える時間帯が長すぎる点

であることが多いです。

具体的には、1時間お客様とお話する際、1時間まるまるアドバイス・教える時間にあててしまうと、

かなり一方的な印象となり、お客様側からすると『上から目線』の印象を受けることに繋がります。

あくまで目安ですが、1時間のうち15分くらいを雑談に持ち込んで、逆にお客様からアドバイス・教えてもらう時間帯を作ると良いです。

例えば、

「御社のお隣にあるお店に、たくさんお客様がいらっしゃったのですが、人気店なのですか?」

「そうなんですよ、実は創業80年のこのあたりでは有名なお漬物屋さんなんですよ」

「そうだったんですね、創業80年というのは歴史をかんじますね。帰りによってみます。」

「是非是非、○○という商品はおすすめですよ、私も1か月に1回は購入しているんですよ。」

といった雑談をすると、

お客様からアドバイス・教えてもらう時間帯を作ることになり、会話全体の一方的感が緩和されます。

ただ、注意が必要なのは、お客様からアドバイス・教えてもらう時間帯を増やしすぎてしまうと、

「顧問料(お金を支払っているのに)雑談時間が長すぎて、アドバイスを受けている時間が少ない・・・」

「教えてあげることが多いから、逆にお金をもらいたいくらいだ・・・」

となってしまうので、気を付けて下さい。

二点目は、

人の評価に繋がる言葉を使っている点

です。

具体的な言葉としては、

優秀な人・平凡な人

非凡な才能・平凡な才能

できる人・できない人

好かれるタイプ・嫌われるタイプ

空気の読める人・空気の読めない人

といった、人の評価に繋がる言葉を使う人は「上から目線」に感じられることが多いです。

「評論家気どり」といった印象に繋がるケースもあります。

例えば、

「1課の○○課長って、優秀だよね!」

と言うと、人の評価をしていることになるので、上から目線の印象になってしまいます。

こうしたケースは、

「1課の○○課長の営業スタイルは、勉強になるよね!」

と言うと、目線が下がるので、上から目線の印象は持たれないと思います。

「先日、ご紹介いただいた○○さんて、凄くできる人ですよね。」

と言う方が稀にいらっしゃいますが、これも人の評価に繋がりますので、不快に感じる方もいらっしゃると思います。

こうしたケースは、

「先日、ご紹介いただいた○○さんに○○について色々教えて頂きました。とても勉強になりました。」

と言う方が、無難だと思います。

基本的には、

勉強になります

教えてください

参考にさせていただきます

といった言葉を使うことによって、目線を下げる印象を与えることができます。

尚、悪い評価に繋がる言葉は、そもそも使わない方が良いと思います。

お客様の方から、意見・評価を求められたら仕方がないですが・・・

三点目は、

注意するような口調・命令口調になっている点

です。

この部分は、悩ましい部分もあると思います。

「ビシッ」と強めに言った方が良いお客様もいらっしゃいますし・・・

お医者さんが、

「こんなに高熱で体調が悪いのに、会社に行っちゃいけないよ。周りの人にうつしたら迷惑でしょ!」

と言うと、上から目線に感じる人は多いですが、内容としては正しいです。

ただ、この場合は、

「高熱で体調が悪い時は、はやく病院に来てくださいね。早めに薬を飲めば治るのも早いですよ。あと、風邪をひいた時は会社の方にうつす場合もあるので、お休みして下さいね。」

と言うのが理想なのかもしれません。

ただ、僕としては、前者の言い方をしてもらった方が「今後は気を付けよう。」という気になりますが(苦笑)

例えば、年末調整の書類集めが遅れてしまった際に、顧問税理士さんに、

「○日までに集めてくれないと困るよ!この前の打ち合わせでも言ったよね?」

と言うと、かなり上から目線の印象を受けると思います。

内容としては間違っていないのですが・・・

この場合は、少しソフトな感じで、

「○日までに集めてもらわないと、源泉徴収票をお渡しするのが遅くなりますよ。社員の方にもご迷惑をおかけしますし、期限は守って下さいね。」

と言うと良いかもしれません。

同僚同士の会話でも、アドバイスのつもりで言っている内容に、注意する内容が含まれることで、上から目線の印象を持たれるケースもあります。

話をする相手とのリレーション次第という部分もあり、非常に難しいところなのですが、

注意するような口調・命令口調になっている方は、要注意です。

特に「先生」と言われる職種の場合、注意するような口調・命令口調になるケースが多い印象です。

四点目は、

専門用語を頻繁に使う点

です。

わかりやすく言ってしまうと、

難しい用語、聞いたことの無い用語を使って話をするために、何を言っているのかわからないパターンです。

聞いている方からすると、

「こんな用語くらい知っているでしょ?」

という受け止め方をしてしまいますので、質問もしずらいケースも多いです。

たまに若い営業さんが、横文字をバシバシ使うことがありますが、

「専門的な知識が豊富でしょ?」アピールなのかな、と思ってしまいます。

こうした部分は、気を付けた方が良いと思います。

小学校・中学校・高校・大学の時に、わかりずらい授業をする先生パターンですね(苦笑)

お客様が話を理解してくれないと、そもそも何の意味もありませんし、

想定外のトラブルに発展する恐れすらあります。

専門的な用語を使わず、わかりやすく丁寧に話すことが基本だと思います。

五点目は、

話し方が威圧的である点

です。

これが一番やっかいなパターンです。

具体的には、

「方言」や「なまり」によって、威圧的に感じさせてしまうパターンです。

例えば、

関西弁を威圧的と感じる関東圏、東北圏の方は多いです。

関西弁を話している方は、威圧的なつもりでなくてもです。

僕の場合、

福岡弁を話す方に、当初ビビッていたことはあります(苦笑)

今は凄く仲が良いのですが、半年間くらい会うたびにビビっていました。

「方言」や「なまり」については、もしビジネス上影響が出そうな場合は、少しソフトにしたり、

ビジネスの際だけでも、修正した方が良いケースもあります。

また、話す際、どうも威圧的という人も稀にいます。

持っている雰囲気というか・・・そもそもの敬語の使い方がめちゃくちゃというか・・・

こういったタイプの人は、一度話し方教室などに行っても良いと思います。

話し方教室は、比較的安価で頻繁にやっていますし、自己投資だと思って参加すると良いと思います。

2017年9月23日土曜日

「紹介」は一番有効な顧客・取引先の新規開拓営業です!


こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

「紹介経由」で顧客・取引先を増やすことはとても大事です。

WEB集客(SEO)については、グーグルさんの機嫌に依存してしまいますし、ライバルも日々努力しています。

広告経由については、いつも費用対効果が良いとは限りません。

新規開拓(電話営業・飛び込み営業等)については、それなりの労力と、ストレスがつきものです。

知り合い・取引先からの紹介は、その後に「しがらみ」となるケースもありますが、一番有効な顧客・取引先の新規開拓方法です。

今回は、紹介経由で顧客・取引先を自然と増やす人について考えてみました。

僕も、良い取引先や知り合いは、結構紹介するタイプです。

なぜ、紹介するのかをよくよく考えてみました。

①仕事を依頼したことが有り、その時の仕事に対する姿勢が、真面目で信頼できる

②仕事を依頼した際、希望する効果・実績を提供してくれた

③変なことをしない、怪しい提案をしない、という安心感がある

④紹介後に万が一トラブルになっても、仲裁できるくらい仲が良い

⑤ケースバイケースですが、紹介手数料をを仕事になった際に、紹介手数料をくれる

まず、①仕事を依頼したことが有り、その時の仕事に対する姿勢が、真面目で信頼できる、ですが、

これは、大前提だと思います。

仕事を依頼したことがあるか、同じ職場で仕事っぷりを見ていないと、絶対に紹介しません。

よく、「学生時代の友人でいいやつだから・・・」とか、「幼なじみだから、何か仕事紹介してくれない?」と言ってこられる方がいますが、

基本的には、紹介しませんね(苦笑)

「いい人」「性格が良い」が仕事ができる保証はどこにもありませんし。

②仕事を依頼した際、希望する効果・実績を提供してくれた、については、

①に似た部分もありますが、仕事を依頼して効果・実績を上げてくれた場合は、紹介し易いです。

僕の場合は、WEBデザイナーさんとか、税理士さんとか、社会保険労務士さんなんかを紹介させて頂くことが多いです。

広告関係、求人広告関係なんかも、実績をあげると紹介し易い印象があります。

紹介実績は無いですが、家の建て替えでお世話になった営業さんや、仮住まいでお世話になった不動産会社さん、写真撮影をしてくれたフリーカメラマンさん、配送業者さん、電話回線の営業さんも、

希望する効果・実績を提供してくれたので、きっかけさえあれば、紹介すると思います。

飲食店も美味しかったり、ご主人の人柄がよかったりすると、紹介し易いと思います。

③変なことをしない、怪しい提案をしない、という安心感がある、ついては、

僕個人的に、苦手という部分もあります(苦笑)

印象的には、不動産関係や保険関係の方は、本業以外の事を提案されることが多い印象があります。

怪しい提案というか、きな臭い提案というか・・・

ねずみ講絡み、政治家絡み、みたいな提案をする人も、かなり距離をおいています(苦笑)

④紹介後に万が一トラブルになっても、仲裁できるくらい仲が良い、ついては、

意外と重要な点だと思います。

若かりし頃、2回程紹介した先でトラブルになって、とても嫌な思いをしました(涙)

実際は、人間なので仕事上のトラブルでないトラブルもあり得ます。

紹介する方も、紹介先の方も、ある程度仲が良ければ仲裁可能ですし、

最近はこの部分を意識して、紹介しています。

最後に⑤ケースバイケースですが、紹介手数料をを仕事になった際に、紹介手数料をくれる、ですが、

紹介手数料は、多くの方は、本音の部分では期待しているものです。

特に、中小企業の経営者、個人事業主は、「資金繰りが余裕!」というケースは稀です。

僕の場合も、紹介手数料は重要な収入源です。

先日も、取引先の経営者の方が、取引先の業者を知り合いを紹介したら、1,000円くらい粗利になる仕事になったそうです。

「1,000万円の利益になる良い案件を受注できました!有難うございました!」

という、お礼の電話だけで、何も見返りがなかったそうです・・・

「もう二度と紹介しない!」と仰っていました(苦笑)

「紹介手数料が欲しければ、事前に言うべき!」という人もいますが、

人にはキャラクターも有りますし、「空気を読め!」という方もいます。

特に、大企業の役員をされていたような方は、

「仕事決まったら、紹介手数料宜しくね!」

なんて人はいないと思います。

僕も、紹介していただいて成約した場合は、紹介手数料を払うようにしています。

紹介手数料は成約金額の20%から30%を目安にしています。

ほとんどの方は、喜んでくれます。

もちろん「紹介手数料は要らないよ」という方もいます。

大金持ちの方だったり、年配の親切心優先の方が多いです。

その場合は、

「では、お礼に食事でも如何ですか?」

という感じで、高めのお食事に行くようにしています。

以上、

僕が紹介したくなる人をベースに考えて、経由で顧客・取引先を増やす人についてまとめてみました。

紹介経由で顧客・取引先を開拓されたい方の、参考にして頂けると幸いです。

2018年は為替変動が激しすぎる?

こんにちは。 ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。 2018年に入り、1か月経っただけなのに、 ドル円は、113円台から108円台に突入しています。 FXをしている人は楽しいと思うのですが、 為替レートで影響を受ける事業者さんは、大変ですよね。...