2017年9月30日土曜日

FXを復活してみました!失敗は成功のもと?


こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

僕は過去にFXで大損しました。

350万円くらい行方不明にしてしまいました(苦笑)

知り合いに、著名なFXセミナー講師さんを紹介してもらい、

「ドル円は100円になったら鉄板の買いだよ!」

と教えてもらい、リーマンショックの際、大勝負をしてしまいました。

講師さんのトークに説得力がありすぎて、

「失敗する」「損をする」

という発想が皆無でした。

良い勉強になりましたが・・・

その後も、儲かったり、大損したり、儲かったり、大損したりを繰り返し、

センスの無いことに気づき、FXは封印しました(笑)

が、、、、

最近、自分の周りの人がFXでうまく資産運用している人が増えてきました。

たいてい皆さん、大損経験をお持ちで、

その悔しさをバネにして、研究、勉強してFXで資産を増やせるようになった感じです。

ポイントとしては、

勝率にこだわったトレードをする

損切のタイミングを明確化する


ことみたいです。

そこで、僕も少額ではありますが、FXを復活することにしました。

インターネットでの情報収集や、過去の失敗をふまえ、ルールを明確にすることにしました。

そして、次のルールを制定しました!!

①取引関係者が少なくリスク回避の際、大変動をする円とスイスフランが関連する取引をしない

②テクニカル分析は、日足(10日移動平均線)のみで考える


③リスク分析・中央銀行の動向はしっかり注意する


かなりシンプルなルールですが、かなり勉強した結果です。

①取引関係者が少なくリスク回避の際、大変動をする円とスイスフランが関連する取引をしないについては、

やはり、取引参加者が少ないうえに、リスク回避の際の急変動が恐ろしすぎます・・・

円の場合、1日の値動きが激しいので、取引上手なデイトレーダーさんにとっては、最高の存在だと思いますが、

仕事をしながらだと、なかなか難しいですよね・・・

スイスフランも、取引参加者が少ないので一方方向でぶっとびます。

2015年1月のスイスフランショックは有名です。

なので、円とスイスフランは取引禁止です!

②テクニカル分析は、日足(10日移動平均線)のみで考えるについては、

シンプルなんですが、成功率が高い気がします。

10日移動平均線の方向(角度)のみで判断しようと考えています。

色々なテクニカル分析はありますが、結局はシンプルイズベスト!みたいな・・・

③リスク分析・中央銀行の動向はしっかり注意するについては、

やはり重要だと思います。

感覚でトレードするのが一番危険です。

実は、先週水曜日に既に

GBP/USD の売りポジションを2枚だけ建ててみました。

【約定価格1.33878 現在価格1.33996 ポジション損益マイナス2655円】


木曜日はポンドが急騰して泣きそうでしたが(苦笑)、金曜日に急落してくれて、買値付近です。

このポジションでは、

ポンド下落、米ドル上昇を狙っているわけですが、

ポンドの場合、EU離脱交渉の難航、スコットランドの独立問題が常にくすぶり続けています。

EU離脱交渉については、イギリス側が有利になることは考えられないので、

不利な条件が具体化してくると、ポンド売り要因、政権不安定化、EU離脱を望んでいなかったスコットランド住民の反発に繋がると思います。

企業流出が具体化する可能性もあります。

イギリスの大手企業が、ユーロ圏、アメリカに移転するとなれば、ポンド売りに繋がると思います。

ただ一方で、11月の利上げ予想もあるので、そこが不気味なところです。

この部分については、アメリカも12月の利上げはほぼ確実視されているので、

ポンドが暴騰することはないと思います。

一方の米ドルですが、

トランプ政権だけに、不安定要素はつきないのですが、

経済環境は良好ですし、トランプ政権の保護主義により、今後も事業環境の好転が期待できます。

法人税20%を目標とした税制改正もありますしね。

北朝鮮問題も、アメリカは日本は韓国に武器輸出をする機会が増えると思うので、

ドル買い要因のような気もします。

とりあえず、復活戦なので、年末までにおこづかいくらいになると嬉しいです!


損切のタイミングは、10日移動平均線が上向きになった時を考えています。

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