2017年10月1日日曜日

英会話は駅前留学からお家留学の時代?オンライン英会話がアツい!


こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

海外企業との取引や、海外への輸出・輸入があたり前の世の中になってきました。

東京あたりを歩いていると、海外の方に道とか場所を聞かれることもしばしばあります。

やはり、時代ですかね、

僕の周りは、空前の英会話ブームです。

子供にも英会話を習わせていらっしゃる方も多いようで、取引先の方は、2歳から学ばせているそうです。

「日本語はいいから、英語を極めろ!」

が口癖のようです。

本人は話せないのに(苦笑)

子供の未来が不安で不安で仕方ないそうです。

リクルートに勤めている知り合いは、子供に留学をさせているそうなんですけど、

求人広告に携わっていると「英会話ができない」ということが、どれだけデメリットになるかをひしひしと感じるそうです。

リクルートに勤めている人は、子供の留学率がとても高いようです。

僕も以前勤めていた会社で、英会話をしていました。

仕事終わりに、アメリカ人講師さんが、会社の会議室で英会話を教えてくれました。

経費は会社持ちでした。

とても感じの良い、フレンドリーでやさしい先生だったのですが、

結局続きませんでした・・・

理由は、受けるスタッフの英会話レベルがバラバラだったことです。

僕は、かなり相当低レベルなのに、普通に会話できる人も参加していました。

留学経験のある人とか・・・

そうすると、回数を重ねていくと劣等感の塊になっていきます(苦笑)

発音の注意とかを他のスタッフの前でされるのは、嫌でしたね・・・

はずかしいですし。

宿題も辛くて、仕事は楽しいのに「英会話が辛い」みたいな(涙)

英会話の前日は、憂鬱でした。

そのうち、英会話がある日に架空の用事を作り、不登校化しました。

駅前にある英会話教室に興味はあったものの、そうしたトラウマがあったので、

参加できずにいました。

聞き流し系は、中学・高校時代に家族でチャレンジしましたが、家族みんなが全滅しました(苦笑)

ただ、最近、このままではマズイことになってきまして・・・

会社の従業員さんは、英語が普通にできるんです(苦笑)

・・・ということで、英語を1人で学べるツールを探していたら、

オンライン英会話というサービスがあるようです。

外国から日本に留学されている生徒さんが、アルバイトで英語を教えてくれるみたいです。

そういえば、駅前でチラシをもらったことがあります。

マッチングサイトみたいなサイトも、たくさんありますね。

金額もかなり安くて、魅力的だと思います。

ただ、解約時にトラブルにならないか心配な気もします。

日本語がわからないとか、苦手な生徒さんもいるかもしれませんし。

押しが強い外国の方だと、なかなか辞められないとか・・・

「ソンナンジャダメダヨ!ツヅケナイト!!」

とか言って怒られそうな気も(苦笑)

そんなこんなで更に調べていたら、

学研のオンライン英会話を見つけました。

学研と旺文社には、頭の悪かった小学生時代からお世話になっていますから安心です。

しかも、かなり安いんですよね・・・




とりあえず、

超最低限レベルには、英会話レベルを上げていこうと思います。

たまに、会社に外国の方から電話があるのですが、

ダッシュで、従業員にバトンタッチする情けない経営者は脱出しないと(苦笑)

それにしても、オンライン英会話が普及すると、駅前の英会話スクールは大変ですね。

オンライン英会話は自宅で気楽にできますし、通わなくていいので、休日や雨の日も便利ですし。

しかも、家賃コストがない分、授業料が安くなっている感じですからね。

インターネットは、着実に世の中のサービスのカタチを変えていきますね。

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