2017年10月2日月曜日

蓄電池は防災に必須!家庭用1台あれば避難所生活は回避?


こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

僕は、家を建て替える際に、家の耐震基準を重視したので、ある程度の規模の地震が来ても倒壊はしないと思うのですが、

電力会社の知り合いに、

「被災したら避難所にいかないと生活は難しいかもしれないよ」

と言われました。

僕の家の最大の弱点は、オール電化である点なんです。

大地震が発生した場合、送電線や送電設備は確実に破壊されるそうです。

そして、復旧にはかなりの時間がかかるそうです。

関東に直下型地震が来ると、本復旧には何か月もかかるかもしれないそうです。

なので、その間は、トイレもお風呂もキッチンも使えないのです。

スマホなどの充電も、電池だと限界がありますよね。

東日本大震災の時は、コンビニやスーパーから電池が消えましたし・・・

充電池も電気が使えないと、意味がないですし。

トイレが使えないのは痛いでしよね。

簡易トイレを用意しておいても、限度があります。

確かに、阪神淡路大震災を経験した友人が、トイレ問題が一番きつかったと言っていました。

当時は、非常用の水不足で流せなかったようです。

ニオイがきついと言っていましたね。

まとめて流したり、お庭や畑にうめるケースもあったようです。

我が家の場合、非常用の水を用意しておいても、電気が使えないので流せないのです。

太陽光発電も屋根にのっけているので、晴れた時間は電気が使えますが、

曇りや雨が続いたら、目も当てられません・・・

そこで、今検討中なのが、蓄電池です。

蓄電池があれば、太陽光で発電している間に蓄電して、夜の時間帯や、曇りや雨の日も電気が使えます。

トイレもお風呂もキッチンも使えますし、テレビも見えます。

スマホの充電を心配する必要もないわけです。

・・・というか、オール電化なので普通の生活ができるようになります。

もちろん、電気の使い方をセーブしながらですが。

今、目をつけているのは、こちらの家庭用の蓄電池です。

パナソニック製だし、性能もかなり良さそうです。





太陽電池がある場合は、この蓄電池との合体技で自宅で生活できそうな予感です。

避難所の場合、プラベートがなくなってしまいますし、色々な人たちがいそうで、ストレスも多そうです。

多少生活インフラに支障があっても、できれば、自宅で生活したいですよね。

省エネ家電も増えてきましたし、冷蔵庫・冷凍庫の維持は難しいかもしれませんが、それ以外の環境はなんとかなりそうな気もします。

ちなみに、太陽電池や屋根に太陽光パネルが無い場合は、こんな商品を見つけました。





工事なしでおけるのは、魅力的ですよね。

庭先や、二階のベランダ、マンションのベランダでも大丈夫なんですね。

これだったら、会社に1台あってもいい気がします。

税理士さんに、経費にできるか聞いてみようかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿

2018年は為替変動が激しすぎる?

こんにちは。 ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。 2018年に入り、1か月経っただけなのに、 ドル円は、113円台から108円台に突入しています。 FXをしている人は楽しいと思うのですが、 為替レートで影響を受ける事業者さんは、大変ですよね。...