こんにちは。
ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。
僕は、家を建て替える際に、家の耐震基準を重視したので、ある程度の規模の地震が来ても倒壊はしないと思うのですが、
電力会社の知り合いに、
「被災したら避難所にいかないと生活は難しいかもしれないよ」
と言われました。
僕の家の最大の弱点は、オール電化である点なんです。
大地震が発生した場合、送電線や送電設備は確実に破壊されるそうです。
そして、復旧にはかなりの時間がかかるそうです。
関東に直下型地震が来ると、本復旧には何か月もかかるかもしれないそうです。
なので、その間は、トイレもお風呂もキッチンも使えないのです。
スマホなどの充電も、電池だと限界がありますよね。
東日本大震災の時は、コンビニやスーパーから電池が消えましたし・・・
充電池も電気が使えないと、意味がないですし。
トイレが使えないのは痛いでしよね。
簡易トイレを用意しておいても、限度があります。
確かに、阪神淡路大震災を経験した友人が、トイレ問題が一番きつかったと言っていました。
当時は、非常用の水不足で流せなかったようです。
ニオイがきついと言っていましたね。
まとめて流したり、お庭や畑にうめるケースもあったようです。
我が家の場合、非常用の水を用意しておいても、電気が使えないので流せないのです。
太陽光発電も屋根にのっけているので、晴れた時間は電気が使えますが、
曇りや雨が続いたら、目も当てられません・・・
そこで、今検討中なのが、蓄電池です。
蓄電池があれば、太陽光で発電している間に蓄電して、夜の時間帯や、曇りや雨の日も電気が使えます。
トイレもお風呂もキッチンも使えますし、テレビも見えます。
スマホの充電を心配する必要もないわけです。
・・・というか、オール電化なので普通の生活ができるようになります。
もちろん、電気の使い方をセーブしながらですが。
今、目をつけているのは、こちらの家庭用の蓄電池です。
パナソニック製だし、性能もかなり良さそうです。
太陽電池がある場合は、この蓄電池との合体技で自宅で生活できそうな予感です。
避難所の場合、プラベートがなくなってしまいますし、色々な人たちがいそうで、ストレスも多そうです。
多少生活インフラに支障があっても、できれば、自宅で生活したいですよね。
省エネ家電も増えてきましたし、冷蔵庫・冷凍庫の維持は難しいかもしれませんが、それ以外の環境はなんとかなりそうな気もします。
ちなみに、太陽電池や屋根に太陽光パネルが無い場合は、こんな商品を見つけました。
工事なしでおけるのは、魅力的ですよね。
庭先や、二階のベランダ、マンションのベランダでも大丈夫なんですね。
これだったら、会社に1台あってもいい気がします。
税理士さんに、経費にできるか聞いてみようかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿