インフルエンザに要注意！繁忙期に病気になったら売上も信用もガタ落ち？

こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

僕の顧問税理士さんが、

ご子息のクラスが、インフルエンザの影響で学級閉鎖になったそうで、

かなり、インフルエンザに気を付けていらっしゃいました。

かなり厳重なマスクをされていました。

税理士さんは、12月から3月までが、大繁忙期ですから、

病気になったら、顧問先の信用がガタ落ちしてしまいますからね・・・

特に、個人経営の税理士事務所は大変です。

税理士さんに限らず、

ビジネスをしていると、

繁忙期などに、病気になると、

売上も信用もガタ落ちしてしまいます。

病気になって、

「大変だね・・・お大事に・・・」

というのは、表面上の事で、

大抵の人は、

「いい大人が、体調管理もできないのか・・・」

と、思うと思います。

迷惑を被る場合は、競合他社に乗り換えられる契機になる事もあります。

例えば、

12月31日に、年越し蕎麦を頼もうとして、

お蕎麦屋さんの主人が病気で休みだったら、

繁忙期需要を取り込めないお蕎麦屋さんのダメージは大きいですし、

お客様も、他のお蕎麦屋さんに流れてしまいますからね。

乗り換えたお蕎麦屋さんが、美味しかったり、店員さんの感じが良かったら、

翌年以降、そのお蕎麦屋さんは、強力なライバルになってしまいます。

個人事業主さんは、特にシビアな世界ですよね。

サラリーマン時代は、体調が悪ければ、

「有給があるし、休もうかな？」

と、かなり気軽に休むこともありましたが、

会社を経営するようになってから、体調管理には気を遣うようになりました。

売上と、信用を一度失ってしまうと、

取り戻したり、回復するのは、簡単ではないですからね・・・