2017年8月11日金曜日

会社概要ページは意外と見られている?


こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。


ホームページのアクセス解析をされている方でしたら、ご存知だと思いますが、


ホームページの会社概要ページは、重要な局面で結構見られています。

特に、ビジネス上重要な『お問い合わせ(メール応募・電話)』前に、会社概要ページを見られていることがとても多いです。

ホームページで、商品やサービス内容に興味を持って頂いても、

「どんな会社が作っているのかな?」

「どういった会社が提供しているサービスなのかな?」

という疑問を持つのが、一般的な流れです。

そうした事情も有るので、会社概要ページもしっかり作成した方が良いと思います。

・会社名
・英分社名
・代表者名
・所在地
・支店所在地
・電話番号
・FAX番号
・メールアドレス
・取引銀行
・事業内容
・経営理念
・設立年月日(設立して間もない場合は出さないケースが多いです)
・沿革(設立して間もない場合は出さないケースが多いです)
・資本金(資本金が少ない場合は信用力を伝えられないので出さないケースが多いです)
・株主(信用力を伝えられる場合のみ)
・関連会社
・提携会社
・取引実績
・加盟団体
・顧問弁護士
・顧問税理士
・顧問社労士

項目としては、こんなイメージかと思います。

「信用力」を伝えることが重要なので、マイナスに働く可能性がある情報は記載しない方が良いと思います。

検索結果に表示したくない情報(代表者名・電話番号等)だけ「画像」にしている会社もありますが、

逆に怪しいので、検索に表示したくない情報がある場合は、全部画像にした方が良い気もします。

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