テレビを持たない若者が増えている？ＴＶ業界の未来は暗いかも

こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

今日、20代前半の若者（都内で一人暮らし）と話していたのですが、

なんと、テレビを持っていないそうです！

逆に、

「テレビって必要ですかね？」

「テレビのスペースって、もったいないですよね？」

と、質問されてしまいました。

スマホで、音楽やユーチューブを見ていれば、暇な時間は快適ですし、

映画等を見るときは、スマホより大きな画面のiPadで、動画配信サイトを利用して見るそうです。

確かに、僕も最近、動画配信サイトは利用しますが、

ＣＭも無いし、ドラマは連続して見られるし、快適ですよね。





1Kで、部屋が狭い点もあるようですが、テレビが無くても、

現状は快適なようです。

確かに、言われてみれば「テレビは絶対必要！」とは言えなくなってきた気がします。

ユーチューブは、コンテンツが充実してきましたし、

素人が作ったとは思えないような、魅力のあるコンテンツが増えてきました。

気になるＴＶ番組も、ユーチューブで配信されているケースもありますしね。

とりあえず、

古い人間なので、

「あまり、近くでスマホをやりすぎると、目が悪くなっちゃうよ」

とは、言っておきましたが（苦笑）

世代間の文化の違いを感じる出来事でした。

戦後日本で、三種の神器と言われてきた、

テレビ

洗濯機

冷蔵庫

ですが、

若者にとっては、

スマホ

洗濯機

冷蔵庫

なのかもしれませんね。