古着屋さんもメルカリを利用！リサイクル業はフリマアプリに顧客を奪われた？

こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

僕の知り合いの取引先が、古着屋さんを3店舗経営されているのですが、

メルカリの出現以降、売上が激減しているようです・・・

当初は、

「メルカリには、負けないぞ！」

「服は、サイズ合わせが重要だから、フリマアプリでは厳しいよ！」

と、仰っていたそうですが、

最近は、メルカリなどのフリマアプリで、販売を始めたそうです・・・

現実を受け入れる事も、時には重要ですよね。

僕の知り合いも、中古家具販売のリサイクル業をしていましたが、

現在は、不動産業に転換しましたし、

フリマアプリの登場で、リサイクル業は顧客をかなり奪われているようです。

一時期は、かなりの成長産業だったんですけどね、リサイクル業も。

僕自身、中古家具販売の知り合いを羨望の眼差しで、見ていた時期もありました。

ただ、フリマアプリサービスの急拡大で、

全体的に、事業縮小を迫られている印象です。

日本最大のフリマアプリ「メルカリ」の運営会社、

株式会社メルカリは、2013年設立ですが、

現在のメルカリのホームページには、

サービス開始4年目で、

 1日の出品数は100万品以上

月間流通額は100億円以上

と、記載されています。

相当な急成長ですよね。

一方で、影響を受ける産業もあるわけで、

この世の中、競合サービスの動向には気を付けないといけないですね。

特に、スマホのサービスは、

成長スピードが、凄まじいケースが多々あります。

一回火が付くと、爆発的に広がりますからね。

ただ、実際問題としては、

ここまでの、メルカリの急成長を予想するのは、困難ですけどね（苦笑）