こんにちは。
ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。
日本に住んでいる以上、
大地震がいつ起こっても不思議ではありません。
「地震」と聞くと、建物の倒壊、家具の転倒、高層階からの物の落下などをイメージする事が多いですが、
実際に怖いのは、火災です。
首都圏で必ず起こると言われている、首都直下型地震ですが、
阪神・淡路大震災の場合、
死亡原因の77%が、窒息・圧死でしたが、
火災による焼死・火傷が原因だった方も、9%もいらっしゃったそうです。
阪神・淡路大震災以降、
耐震性基準強化を国が推進していますし、
家具の転倒防止についての、意識強化が進展していますので、
重要なのは、火災対策だと思います。
一般的に、
火災対策といえば、
消火器
のイメージが強いですが、
最近は、
子供から、女性や老人の方までが、簡単に使える、
消化スプレー
が注目されているそうです。
僕は、防災訓練で消火器を使用した事はあるのですが、
重いですし、使い方もすこし面倒な気がします。
ボヤが発生して慌てている時に、
消火器を手順通りに使えるか心配です。
消化スプレーは、
軽くてコンパクトですし、使いやすいです。
保管場所、置く場所にも困りません。
ただ、
消化スプレーと聞くと、
使いやすいけれども、消化する性能やパワーに疑問を持つ方が多いと思います。
今回、ご紹介させていただく、
コールドファイヤーというの消化スプレーは、
以前、フジテレビ系列の「ほこ×たて」という人気番組でも取り上げられた、
高性能な、
簡易スプレータイプの消化スプレーです。
日本消防検定協会鑑定合格品である点はもちろん、
植物液から抽出した原料で作られているため、
毒性がなく、人間の肌についても大丈夫なんです。
吸い込んでも、
目に入っても平気みたいです。
消火器の場合、毒性があるので、その点は凄いですよね。
噴射の角度も自由自在なので、
どんな方向からの火災にも対応可能です。
小さくて、コンパクトなので、
子供から女性、老人の方まで使える!という点も、納得できます。
驚きなのが、下の動画で実演されているのですが、
コールドスプレーを肌に噴射した状態で、
バーナーで高温の炎を噴射しても、
火傷をしないんです!!!
よく、ドラマやアニメで有りますが、
火事の中、取り残された人やペットを助けに行く際にも、
使用できる消化スプレーなんですよね。
全身に、スプレーを噴射すれば、火柱の先の家族や恋人、子供を助けられる消化スプレーって、
凄いですね・・・
そして、一番強調できる点が、消化能力です。
動画でも紹介されていますが、
大きな炎も瞬時に消化してしまいます。
「ほこ×たて」の番組内でも、
燃え盛る天ぷら鍋や、大火事間際のカーテンの炎を
瞬時に消して、視聴者を驚かせたそうです。
しかも、煙が出ないので、
窒息などの心配もありません。
火事の場合の、死因の4割近くは一酸化中毒といわれていますし、
煙が出ないというのは、かなりのメリットだと思います。
こちらの動画を見ると、
コールドファイヤーの凄さがわかります!
火や油関係を使用する、お店や工場は常備しておくメリットは大きいですね。
地震後、引火する恐れもありますからね。
家には、火元になる可能性のあるキッチンには常備しておくメリットがあります。
タバコを吸う人は、かなり重要な防災グッズですね。
寝室にもあると、安心ですよね。
小さくてコンパクトなコールドファイヤーなので、
ベッドサイドテーブルや、ベッド下、枕元にも置いておけます。
消火器は大きくて重いですから、寝室には置きづらいですよね・・・
阪神・淡路大震災を経験した友人に聞いたのですが、
寝ている際に、大震災に遭い、
アパートの一室に閉じ込められてしまったそうです。
2階建ての2階で、出入り口の扉は、震災の影響で変形して、
出られなくなってしまったそうです。
「しばらくしたら、レスキュー隊が救助に来てくれるだろう!」
と考え、救助隊を待ったそうなのですが、
数日間、救助隊は来なかったそうです。
例えば、この間に、
1階からの火災の影響で、火が燃え移ったり、
隣の家からの火災の影響で、火が引火したら、
自分自身で、消化活動をする必要があります。
そうした際、寝室にコールドファイヤーがあれば、火災をしのげる可能性があります。
関東圏でも、大地震が発生した場合、
被災者数が、膨大な人数になる事は確実です。
阪神・淡路大震災の比ではないと思います。
数日間ではなく、数週間、数か月、救助隊、レスキュー隊が来ない事も考えておく必要が、あるかもしれません。
自分の身、家族の身、会社スタッフの身は、
自分たちで守るという気持ちも、
大事かもしれません。
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消火器を使用した後は、
後始末が大変ですが、
コールドファイヤーは、後片付けも簡単です。
また、
再発火を防いでくれるので、安心ですよね。
大火事に遭遇して、出入り口が炎におおわれていたら、
一か八か、全身にコールドファイヤーを噴射して、
火柱に突入する手もありますね。
あと、家は燃えそうだけれども、避難しなければいけない場合は、
燃えて欲しくない物に、
コールドファイヤーを噴射すれば、
助かる物もあるかもしれません。
高価な絵や、高級家具、ブランドバック、ブランドの服や靴などをお持ちの方は、
必須の消化スプレーかもしれません。
子供が書いてくれた絵や、家族の写真、データ満載のパソコン、好きなアイドル、女優、俳優の写真集なども、
守れる可能性があるかもしれませんね。
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