年末の挨拶はとても重要！忙しくても電話はしておこう

こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

年末の挨拶は、ビジネス上とても大事です。

知り合いの士業の先生が、顧問先に年末の挨拶をしなかった事で、

顧問契約を解約された、という話を聞いた事があります。

年末にかけて、仕事が忙しくなる業種、職種もありますが、

大事な取引先、ビジネスパートナーはリストアップして、

年末の挨拶はしておく必要がありますよね。

「年末は、本業に集中したい！」

「年末は忙しい。」

という場合は、

挨拶の訪問日候補を少な目に設定して、

時間が合わない作戦

が有効です。

「年末のご挨拶をさせて頂きたかったのですが、予定があいませんね・・・」

という感じで、残念な思いを伝えるのがポイントです。

年末の挨拶をしたかった

という気持ちを、先方にうまく伝える事ができれば、

年末の挨拶をしなくても、

年末の挨拶の連絡をくれた

と、思ってくれるので、少なくとも、

「年末の挨拶に来なかった！」

と、怒られたり、不快にしたりする事は無いと思います。

年末の挨拶の時間が合わなかった場合は、

電話口で、

「本年は、大変お世話になりました。

来年も宜しくお願い致します。

どうぞ良い お年をお迎え下さい。」

と、

伝えておけば、

年末の挨拶

には、なっていると思います。

大事な取引先、ビジネスパートナーに、

「年末の挨拶がなかった・・・」

「忘れられているのかな・・・」

という思いをさせないように、

そろそろ、年末の挨拶周りのリストアップが、必要な時期ですね。