2017年7月28日金曜日

失敗・後悔しないマイホームを建てよう! 木造工法か?鉄骨工法か?編


こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

今回は、事前準備でハウスメーカー・工務店関係者の方との交流の中でわかった②耐震性・耐火性を重視するのであれば、木造工法よりは鉄骨工法についてご説明させていただきます。


僕は、当初木造工法での建て替えを検討していました。

理由は、田舎育ちで「木」にぬくもりを感じていたからです。

また、鉄骨工法は価格が高く、木造工法はお手軽な価格のイメージもありました。

ただ、木造工法の場合、割高でも経験豊富で評判の良い職人さんに依頼した方が良いという意見が多かったです。

というのも、木造工法は安くて経験の少ない職人さんに依頼したことで、トラブルになっているケースも多いようです。

安価のハウスメーカー・工務店の営業さんも、下請けの職人さんについて愚痴っている人も複数名いらっしゃいました。

また、安価のハウスメーカー・工務店の下請けの職人さんの方でも、

「発注件数は多いが、発注金額が安いので人材の確保が大変で・・・」

「スケジュールがタイトなケースが多いが、発注金額が安いので余裕のもった人数が確保できない・・・」

というようなお話をされていました。

総合して判断すると、木造工法を安価でお願いすると、リスクが高いのでは?と感じました。

木造工法の場合、割高でも経験豊富で評判の良い職人さんに依頼すべきという気持ちになりました。

一方で、鉄骨工法の件もリサーチしてみました。

鉄骨工法は木造工法よりは割高です。

ただ、耐震性、耐火性に優れているという点は魅力的です。

長期的に払うことになる、地震保険、火災保険についても、木造工法より鉄骨工法の方が割安です。

「東日本大震災」直後ということもあり、この点は魅力的に感じました。

ハウスメーカー・工務店関係者の方と話をしている印象では、「鉄骨工法押し」の方が多かったです。

木造工法は、リフォーム・増改築に優れていて、耐震性についても優れた工法はあるそうです。

ただ、すくなくとも、耐火性については鉄骨工法の方が有利です。

シロアリ被害を心配しなくても良いというのも、かなりのメリットです。

また、鉄骨工法は木造工法に比べて、建築後のトラブルが少ないという話も聞きました。

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