2017年7月30日日曜日

失敗・後悔しないマイホームを建てよう! 歴史のあるハウスメーカーが安心編


こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

今回は、事前準備でハウスメーカー・工務店関係者の方との交流の中でわかった④価格は高いけれども、歴史のあるハウスメーカーの方が安心についてご説明させていただきます。

(ご参考:失敗・後悔しないマイホームを建てよう! 事前準備編

僕自身、当初はなんとなく、低価格帯のハウスメーカーに依頼しようと思っていました。

ただ、ハウスメーカー・工務店関係者の方の話を聞くうちに、気持ちが変化していきました。

一番印象に残っているのは、低価格帯のハウスメーカーの下請けをされている職人さんの話でした。

低価格帯のハウスメーカーの場合、中途採用されて入社される社員さんが多いそうです。

業界経験、スキルレベルがバラバラで、社員さんの質にかなり開きがあるそうです。

運悪く、経験の浅い社員さんが担当になると、発注ミス・段取りミスが頻発するそうです。

そうすると、職人さんにしわ寄せがくることが多くなってしまいます。

場合によっては、納期が遅れてお客様に負担をかけるケースもあるそうです。

この職人さんに限らず、担当者の経験・質が重要だと仰る関係者の方は多かったです。

一方で、歴史のあるハウスメーカーの場合、新卒から入社されている社員さんが多いそうです。

時間をかけて、じっくり教育されて、経験を積まれていくそうです。

そうしたこともあり、経験・質の高い社員さんは歴史のあるハウスメーカーに多い印象はありました。

また、歴史のあるハウスメーカーの下請けをされている職人さんから不満を聞くことは少なかったです。

おそらく、ハウスメーカー側の担当者の経験・質が高いレベルで一定しているのだと思いました。

また、歴史のあるハウスメーカーは下請けさんへの発注金額が高めなので、

経験・質の高い職人さんの確保に繋がっている側面もあるようです。

建て替えの費用は抑えたいところですが、こうした事情を考えると、歴史のあるハウスメーカーに依頼する方が無難なのかもしれません。

低価格帯のハウスメーカー・工務店に依頼する場合は、担当者の経験・スキルを意識して決めることが重要かもしれません。

0 件のコメント:

コメントを投稿

2018年は為替変動が激しすぎる?

こんにちは。 ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。 2018年に入り、1か月経っただけなのに、 ドル円は、113円台から108円台に突入しています。 FXをしている人は楽しいと思うのですが、 為替レートで影響を受ける事業者さんは、大変ですよね。...