2017年8月18日金曜日

接待はお客様の帰宅ルートを考えてセッティングしよう!


こんにちは。

ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。

接待をする際は、お客様の帰宅ルートを事前確認するようにした方が良いと思います。

例えば、

接待する側「何か好き嫌いなどはございますか?」

お客様「嫌いなものは特にありませんよ。中華系が好きですけど、僕はなんでも良いですよ。」

という流れの場合、

接待する側が、横浜市在住で「中華街」を極めていたりすると、

接待する側「横浜中華街で良いお店があるので、そちらは如何ですか?」

お客様「おー、いいですね!そのお店に行きましょう。」

となったりします。

ただ、本来は、好き嫌いを聞いた流れで、

「○○さんのご自宅はどちらの方なのですか?」

と聞くべきです。

というのも、お客様の自宅が、千葉県千葉市とか埼玉県熊谷市だったりする可能性もあるわけです。

横浜中華街から遠方の千葉市や熊谷市が自宅の場合、帰りはちょっとした旅になってしまいます(苦笑)

なので、帰宅ルートを把握することは重要です。

お客様の方が気を遣って、言い出せないケースもありますので・・・。

もし、お客様の自宅が千葉市だった場合、接待はお客様が主役なわけですから、

自宅まで乗り換え無しで帰ることができる「秋葉原」「御茶ノ水」あたりで探すのが理想かもしれません。

お客様からすると、帰宅し易い場所の方がうれしいという可能性が高いですし、

帰宅時間も遅めに設定できるので、長い時間飲めて親交を深めることができるというメリットも生まれます。

実は、こういった接待場所の失敗はよくあります。

僕も以前、取引先に飲み会に誘われた際、自宅から2時間の場所だったケースがあります(苦笑)

ご馳走になって、とても美味しかったのですが、帰りは憂鬱でした・・・。

帰宅時に、先方が僕の自宅が遠いことに気づかれて申し訳なさそうでしたが、事前にそのことを言わなかった自分が悪い気もしました。

せっかく楽しい飲み会だったのに、お互いに良い気分で終われないのはもったいないと思います。

接待は、お客様との親交が第一ですし、不快な思いをさせないように細心の気遣いをしたいですね。

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