東京でインターネットサービス・コンサルティング会社を経営しております。今までの経験や失敗、気づきから得たホンネ(本音)を紹介させていただきます。自分自身の頭の整理や文章力を鍛えたいという目的もあります。
2017年10月17日火曜日
環境適応力があれば怖くない!環境変化に動じない人が活躍する?
こんにちは。
ホンネブログをご覧いただきまして、有難うございます。
求人広告関係の方に教えてもらったのですが、
最近の採用面接で重要なのは、
環境適応力のPR
なんだそうです。
会社に入って、仕事環境、職場環境にうまく適応できずに、
退職したり、鬱病になったりしません!
というPRをできるかが、採用されるポイントになる事が多いようです。
確かに、新卒採用の3人に1人は3年以内に辞めてしまう時代ですから、
会社側が、環境適応力を重視するのもわかる気がします。
具体的に、どういったPRが期待されるかというと、
学生時代に居酒屋でアルバイトをしていたのですが、社員の店長が急遽、体調を崩して退職される事になりました。
オーナーに「店長代理になってもらえないか?」と頼まれました。
大学3年で出席する授業が少なかったですし、マネージメントに興味があったので、快諾させて頂きました。
発注、シフト管理、教育、面談から採用まで、全てが新しい経験で大変でしたが、
とても充実した経験を積ませて頂きました。
みたいな感じで、
どんな場面でも、臨機応変に前向きに対応できるかをPRする事が重要みたいです。
僕が20代の頃は、こうした面接指導は無かったので、時代ですかね。
そもそも、学生時代迄に環境適応力をPRできるような経験は有りませんでしたが(苦笑)
こうした話をしていて思ったのですが、
経営についても、
環境適応力
は重要だと思います。
AI(人工知能)、クラウドサービス、IoT(モノのインターネット)、ドローンなど、
今までのビジネスモデル、常識を打ち破るような、新しい技術、ツール、商品が誕生しています。
こうしたモノを如何に有効にビジネスに取り込んで、変化していけるかが重要な時代なのかもしれません。
種の起源で有名なイギリスのダーウィンの言葉に、
最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。
という名言がありますが、
変化の著しい現代においては、環境適応力がないと、
企業の生き残りは難しいと感じることがあります。
「時代の変化についていけませんでした・・・」
「こんな世の中になるとは、考えてもみませんでした・・・」
という事にならないように、
環境適応力
を意識して、自分磨きを頑張りたいと思いました。
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